染井温泉


昨年から都心のスパ巡りや、温泉巡りを始め、都心のスパの有名どころは一通り訪れたと思いきや、近場に天然温泉があるのを知ったので行ってきた。東京染井温泉sakuraというところで、ラクーアなどのスパ施設などに比べると、風呂の大きさなどは小さいが、4種類の風呂があるし、岩盤浴やボディケアなど、スパ施設に基本的にあるものは全て揃っている印象。そのうえで割とリーズナブルなお値段(レンタルすると少し高くなるが)で堪能できる点は良い。ただ、やはり風呂が手狭ということもあり、人が多そうな休日とかはゆっくりできないかもしれない。近場にあり、仕事帰りに寄る候補が増えたのが個人的には嬉しい。
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倉本聰「走る 2017」


2017.02.03

倉本聰 作 中村龍史 演出
「走る 2017」の演劇鑑賞へ。
場所は池袋のサンシャイン劇場。

演劇の概要としては、春から冬にかけて1年間ゴールに向かって走り続けるマラソンみたいな競技があり、いろいろな事情を持った人たちがそのレースに参加していて、それぞれ走りながら個々人の思いをさらけ出していくという形のもの。そのセリフなどは現代の様々な問題に焦点を当てているものが多いが、当然重たくて説教臭い話に安易に陥らないように、ユーモアを含んだものもある。

その「時のマラソン」は人間の人生を暗喩したようなものなので、ただずっと走ってるだけの苦しいレースに何故参加するのかとか、ゴールとは何なのかなど、トップでゴールする意味はあるのかなど、いろいろな疑問が沸いてきて、観客も自分の人生について再度見つめなおして欲しいというような意図を感じる。

自分もマラソンを一時期走っていた経験があるので、その頃のことを少し思い出しながら鑑賞していた。マラソンは確かに苦しいし、何か生産的なものを生み出して社会に貢献するというようなこともなく、ある意味孤独で自己との闘いでしかないようにも思える。それでも走り切った時の達成感、自己の記録を更新したときの喜び、移りゆく美しい風景や、一緒に走る人々、応援してくれる人々との一体感など、苦しさだけではなく、そこには感情的な喜びもある。

歩いたり、走ったりというのは人間の根本的な衝動を支えており、別にその行動に対して明確なゴールなんてものは実際のところは必要ないのではないかというのが自分が思うところだ。(ゴールや目標があったほうが楽しいとか、続けられるとか、成長できるとか、そういったことは否定しないが)

ライン終演


以下の演奏会が終演。

リスト:レ・プレリュード
ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
シューマン:交響曲第3番

シューマンは何故かシンフォニー3番「ライン」にだけご縁があります。去年弾いたときのほうがパフォーマンスは良かったかも。今回初だったのはウェバ変。ヒンデミットだからまぁ難解な曲だろうなとは思ってたのですが、意外にハマる曲でした。特にループする2楽章。最近インフルが流行っているということでしたが、メインのトロンボーン1stの方が急遽直前でダウン。本番だけいきなり代役の人が吹いてたようです。練習せずに、ゲネだけで吹けるというのは凄いなと思いました。

横山幸雄デビュー25周年記念ピアノ・リサイタル


2017.01.21

横山幸雄デビュー25周年記念ピアノ・リサイタル サントリー・ホール

[ 曲目 ]
モーツァルト:幻想曲 K.475
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番 K.456
シューマン:幻想曲
シューベルト:即興曲 op.142-1
ショパン:幻想即興曲
ショパン:ノクターン第20番
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
ショパン:バラード第1番
リスト:スペイン狂詩曲
(アンコール)
シューベルト:即興曲 op.90-3
横山幸雄:オマージュ・ア・ラフマニノフ ヴォカリーズ
横山幸雄:アヴェ・マリア ―バッハ=グノーの主題による即興-
ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調「英雄」
===

デビュー25周年記念ということもあってか、てんこもりな曲に加えて、アンコールが4曲も演奏されました。アンコールのうち2曲は自身で編曲した曲のようです。ギネス世界記録や全曲暗譜演奏など、いろいろな偉業をなしとげているショパンの曲は勿論ですが、シューマンやシューベルトも良かったです。ショパンやリストの超絶技巧が要求されそうな部分などすごく高速に弾いてましたが、そういういかにもスゲーゼ!的なところより、今回は旋律以外の音の動きなども自然と聞こえてきて、曲の魅力を再発見できた気がします。

チック・コリア&上原ひろみ「デュエット」



デュエット

チック・コリアと上原ひろみのピアノデュオ作品を久しぶりに拝聴。以前、日本武道館で2人のライブを聴いた時は凄いとは感じたものの、ライヴの一瞬で理解するには難しかったこともあるが、CDで録音された作品を聴くと、お互いの掛け合いなど含め、幾分冷静に、かつ分析的に聴ける。クラシックでも、なかなかピアノデュオを聴くこともないので、新鮮でもある(去年、春の祭典デュオ弾きというのはあったが・・・)。上原ひろみがまだ10代の頃に共演した縁の延長だろうけれど、こういうコラボが実現するとは当の本人たちも予想してなかったのかも。
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ふじいよ

Author:ふじいよ
ソフトウェアエンジニア・ITコンサルタント・個人投資家・資産運用アドバイザー・チェリスト


音楽が主な趣味で、楽器はチェロとピアノを弾きます。ジャンルは主にクラシックで、チェロはオーケストラなどでよく弾いてます。他に登山(百名山巡り)・美術館・スパ温泉巡り・ヨガなどが近年のマイブーム。いろいろ手広くやってる自由人です。


専門はIT屋さんですが、長年やっている投資(資産運用)のほうも順調で、6、7年連続でトータルでマイナスになったことはありません。

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