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香港情勢・続


香港で開催すら疑問視されていた区議会選挙で民主派が圧勝。
現行政府の政策にNOをつきつけ、デモ側の意見が支持されたような形だ。
また、香港人権法案もトランプ氏の署名により成立したため、中国側もおいそれとは香港に圧力をかけにくくある状況ができつつある印象。先日までよりかなり安堵できる状況になり、香港市場も幾分回復している。

ただ、行政トップや法律を抑えているかぎり、長期的に中国側の影響力が増えていくというのは避けられないのかなぁと感じる。情報統制されている中国国内のように、じわじわと中国首脳部の思い通りに変えられていく懸念は消えない。しかし、賛否両論あれ、命を失う危険性があっても、体を張って強大な権力に対して行動を起こし、実際に世界を大きく変えていく香港の若者は凄いと感じた。
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theme : 政治・経済・時事問題
genre : 政治・経済

香港情勢は混迷


香港情勢は混迷の一途を辿っている。
自由のための闘いでもあるが、その分、平穏な秩序とはかけはなれてきている印象だ。香港警察も発砲したり弾圧の圧力を強めてきているようだ。際限ない自由は秩序を脅かす。そのためある程度自由を制限し、公平を期するためにあるのが法律であり、秩序を維持するための警察であるが、この法律も警察も正常に機能しなくなってしまったら、もはや法治国家としては成り立たなくなるのだろうか。

デモ参加者も「自由のための闘い」といえば立派な大義名分であるが、超絶望的な格差社会である香港だから、努力しても生まれの差を覆せない、そんな現実に不満を持ち、予測可能な未来に不安を感じる若者も多いのかもしれない。結局、何か大きな変化や生産的なものを生み出さなかったような日本の学生運動と重なって見えてしまう部分もある。とはいえ死をも恐れず、時間とエネルギーを持て余した若者が全力で活動すれば、何か大きな変化は起きると思う。香港大革命となるのか、このまま中国の思いどおりに鎮圧・蹂躙されていくのか。今はインターネットとスマホの力が非武装勢力の大きな力だ。とはいっても、非武装の香港の若者ではなかなか独力だけで状況を覆すのは苦しく、国際社会がいかに中国へ圧力・制裁などをかけ、歯止めをかけるかに最終的な結果が左右されそうだ。

中国にしろ、香港にしろ、経済面で決定的なダメージを与えるなら、不動産バブルを崩壊させることであり、株価を暴落させることだと思う。香港はこのデモの影響で一足先に景気後退入りした。少子高齢化の中国は不動産バブル大崩壊だと日本と同様か、元の信頼性がない以上、日本以上の長期低迷の可能性もある。ただし、それは世界経済にも大きなショックを与え、またあらゆる資産バブルの逆回転を起こし、様々な国で不景気と、政情不安を引き起こす恐れがある。

ただ、世界No2の超大国とはいえ、中国の横暴や覇権主義について、多くの国や国民が見て見ぬふりをできなくなりつつある状況になってきつつあるように思う。2020年のアメリカ大統領選に向け、トランプ大統領が中国と和解に進み、アメリカ経済を最優先で守るのか、大きなショックを覚悟で強硬に圧力を加え続けるかが一番の注目点だろうか。
ともあれ戦争のない平和な世界であってほしい。

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富野由悠季の世界


兵庫県立美術館「芸術の館」で開催されている展覧会「富野由悠季の世界」を鑑賞。
旅行先で時間の都合で全部は見て回れませんでしたが、ガンダムシリーズや、ザンボット、ダンバイン等、往年のロボアニメの名作のセル画や映像、資料などが展示されており、また解説も興味深かったです。

やはり当時としては革新的なアイデアだったからこそ、話題になり、後々も多くのファンを生み出し惹きつけてきたんだなと感じました。富野作品は悲観的な終わり方が多い印象ですが、それが劇的な効果をもたらし記憶に残る作品にもなったのは間違いないでしょう。善悪も片方の立場からはわからないという、フィクションの中のリアリズムが大人を夢中にさせたという点もあったのかなと思いました。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

オランジュリー美術館展


オランジュリー美術館展<ルノワールとパリに恋した12人の画家たち>へ。
収集家兼パトロンのポール・ギヨームが収集し、ゆかりのある画家たちの作品が並んでいましたが、かなり有名どころの画家ばかりで見ごたえがありました。オランジュリー所蔵のもののコレクションの展示は実に21年ぶりだとか。

作品が展示されていた画家は、ルノワールの他に、シスレー、モネ、セザンヌ、ルソー、マティス、ピカソ、モディリアーニ、ドンゲン、ドラン、ローランサン、ユトリロ、スーティン。スーティンだけは私も初鑑賞の画家でした。それぞれいろいろと個性や派閥も異なってますが、それぞれに作品だけでなく、ギヨームを介して、影響を与え合った面もあるんだろうと感じました。

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蜜蜂と遠雷


映画「蜜蜂と遠雷」を鑑賞。
原作は既に以前読んでいたので、内容は把握。若干原作と違うところもありましたが、概ね原作の内容を踏襲している印象でした。この手の音楽映画はやはり演奏シーンの表現力が難しいところですね。英伝亜夜の最終曲目が原作とことなりプロコの3番でしたが、そちらのほうが盛り上がるので、映画としては致し方なしか。ちょっと映画の短い時間だと背景を語るにも限界がありますが、クラシック音楽好きなら、素直に楽しめる内容だと思います。私自身もお陰で、また少し音楽熱があがりました。
しかし、協奏曲のオケの練習で、何故ブラ1を演奏したりしていたんだろう。
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ふじよん

Author:ふじよん
シンプルな生活を目指したいですね

ソフトウェアエンジニア(プログラマ)・ITコンサルタント・SE・個人投資家・資産運用アドバイザ・マネーコンサルタント・チェリスト・LineLiver・WEBライター・陸マイラー etc


音楽が主な趣味で、楽器はチェロとピアノを弾きます。チェロはオーケストラなどでエキストラ(賛助)としてよく弾いてます。チェロは不定期ですが指導も。他に登山(百名山登山)・美術館巡り・スパ温泉巡り・ヨガ・合唱などが近年のマイブーム。いろいろ手広くやってる自由人です。

基本は株式投資・為替(FX)などですが、最近は暗号通貨(仮想通貨)トレードにはまっています。仮想通貨は、正直、現状の機能ではさほどメリットもないと個人的に思ってますが、今後、法定通貨による既存の金融システムを打破し、生活の利便性を増していっくれることに期待しています。そういう点では、仮想通貨よりブロックチェーン技術に大きく期待。


プログラム依頼・IT/マネーコンサルタント業務・チェロレッスン・エキストラ依頼など、お仕事の依頼があれば以下まで。受けられるかは内容次第です。

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