ロミオとジューリエット



ロミオとジューリエット (岩波文庫)

シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」読了。プロコフィエフのバレエ曲や、チャイコフスキーの序曲は弾いたことあるんですが、本として読んだのは初めて。一応ある程度ストーリーの流れは知っていたのでさくさく読めましたが、やはりシェイクスピアは雑多な知識を持ってないと、いまいち楽しめないなと思います。しかし、14歳で結婚や子供を産むのはは当たり前、お互いに一目ぼれで即結婚とか、今時の日本では考えられないような設定。しかし、人間の感情など普遍的な部分は、どこの国でもいつの時代でも変わってないのだなと古典を読むと思います。




スポンサーサイト

速読


現在は夏季休暇中なんですが、この機会にちょっと速読に挑戦してみようかなと考えてます。基本的に私は熟読派で、本の知識を理解しないと、あまり読む意味がないと思っている人間ではあるのですが、実際に試さずに否定するのは勿体ない。もともと本を読むスピードはそこそこ速いほうだと思うのですが、更に効率的に要点をつかめるようになると、今後の人生もより充実して過ごせる気がしています。ただ、もうある程度年齢を重ねてしまっているので、駄本は読みたくないなと感じます。以前はくだらない本や、あまり興味がない本でも結構一期一会として、最初から最後までちゃんと読んでしまっていたのですが、あれは大いに時間の無駄だったなと思います。





発想する会社



発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

超有名デザインファーム、IDEOについて書かれた本。カラーなので色を含めたデザインを楽しめる。
デザインというのはアートのような独りよがりは通じない上で、それでも独創的でかつ大衆にも心身の面ですんなり受け入れられるようなものでないといけないという点で、とても難易度が高い重要な分野だと感じるけれども、いかに会社というある意味マンネリ化しやすい組織の中で優れたアイデアを出して、実際に生み出していくか、仕事のやり方、オフィス含め様々な工夫がなされていることがわかる。最近のITベンチャーとかだと、特にシリコンバレー辺りは職場が若干レジャーランド化しているところもあるのかもしれないが、旧来の日本企業のように、殺風景な職場環境の中、真剣に愚直に長時間働くってだけでは、イノベーションを生み出しづらい世の中になってきているのは確かだろう。




バフェットとソロス勝利の投資学



バフェットとソロス 勝利の投資学

偉大な投資家、バフェットとソロスを比較させながら、それぞれの投資姿勢などの違いと共通項について書かれた本。非常にバランスが良く、参考になった。成功する投資の習慣23か条というものが紹介されていたので、記載しておく。以下は投資の達人のもの。

1. 最重要事項は元本の確保
2. リスク回避的
3. 独自の投資哲学の作成
4. 自分独自の銘柄選択、売買手法の開発
5. 分散投資は小鳥がやるもの
6. 合法的に税金を最小化
7. 自分に理解できるものだけに投資
8. 自分の基準に合わない投資は拒絶
9. 自分自身で積極的に調査
10. 自分の投資対象が見つかるまで我慢する忍耐力を持つ
11. 決めたらすぐに行動する
12. うまくいった投資は事前に決めた手じまう理由が現実になるまで手放さない
13. 神に従うがごとく、自分のシステムに従う
14. 間違いがわかったら、すぐさま正す
15. いつも間違いを学習経験として扱う
16. 経験を積めば積むほどリターンが高くなる
17. 自分が今やっていることを人に言わない
18. ほとんどの仕事を他人にうまく任せている
19. 稼ぎにくらべて、ずっとつつましく暮らしている
20. 刺激と自己充足のためにやる
21. 投資のプロセスに深い思い入れを抱く
22. 一日中投資のことを考えている
23. 自身の全財産を賭けて投資する




指導者の条件



指導者の条件 (山本七平ライブラリー)

山本七兵の指導者の条件を読んだ。
西欧組織が契約型であるが、日本組織はそうではない。一神論と八百万の神という神の認識の違いなど含め、諸々の違いがある。結局、組織は共同体であるから、それまでの民族の歴史や文化に大きく依存するものであり、それによって組織構造も、指導者に求められるものも異なってくる。従来の日本的組織がどういう性質を持つか考えるには良いと思うが、近年の先進国の会社組織においては西洋型のほうが合理的とみなされつつあるようには思う。日本企業は立派な社則はあるものの、誰も見てなかったらしい。まぁ、よほどのことがないかぎりクビにならず定年までつとめあげる共同体だと思っているから、細かな契約なんてのはどうでもよいというのは分かるが。残念ながら、終身雇用はほぼ反故にされつつあり、より西欧型のドライな形になりつつあるわけで、道徳訓とか、電通の鬼十則みたいなものはどうでもよくなり、社則のほうがより従業員にとっても重視される時代になるのかもしれない。



最近の記事
カテゴリー
プロフィール

ふじよん

Author:ふじよん
ソフトウェアエンジニア(プログラマ)・ITコンサルタント・個人投資家・資産運用アドバイザー・マネーコンサルタント・チェリスト


音楽が主な趣味で、楽器はチェロとピアノを弾きます。チェロはオーケストラなどでエキストラ(賛助)としてよく弾いてます。チェロは不定期ですが指導も。他に登山(百名山登山)・美術館巡り・スパ温泉巡り・ヨガ・合唱などが近年のマイブーム。いろいろ手広くやってる自由人です。


専門はIT屋さんですが、長年やっている投資(資産運用)のほうも順調で、パッシブインデックス派、安定したリターンを生んでいます。ようやくアーリー・リタイアも可能な水準に。


プログラム依頼・IT/マネーコンサルタント業務・チェロレッスン・エキストラ依頼など、お仕事の依頼があれば以下まで。受けられるかは内容次第です。

aroniavc*gmail.com (*は@に変換)

プログラム開発や、資産運用相談など、いろいろなプラットフォーム上でも行っています。

FC2カウンター
ブログ内検索
リンク
  1. 無料アクセス解析