仲介手数料が必要なのか疑おう


近年ITの発達により、直接の取引やコミュニケーションが簡単にできるようになってきている。したがって、従来型の仲介型の事業の必要性については、代替のサービスがないのか検討の余地があるといえる。不動産でも仲介手数料や礼金など、直接取引であれば、発生しなさそうなものを徴収されてしまう。

仮に今絶対に仲介手数料が避けられないものでも、今後そういったものはなくなっていき、よりダイレクトな取引、またよりコストパフォーマンスの高い取引ができるようになっていくのは時代の流れだろう。だから「仲介手数料ですとか、紹介料です」とか、そういった類のものを請求されるものに関わりそうな場合は、いったん立ち止まって、冷静に別の代替手段やサービスがないかを検索してみると良いかもしれない。
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ヒトカラへ


先日、未経験の分野である、合唱団の体験練習にお邪魔した影響もあって、カラオケへ。
普段カラオケは楽器練習でしか使わないのですが、歌オンリーで使ってきました。ヒトカラというやつです。ぼっちカラオケでも可。
歌ってみた曲は以下。

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The Carpenters : I Need To Be In Love
Bon Jovi : Livin' On A Prayer
Melody Gardot : Worrisome Heart
Melody Gardot : Baby I'm A Fool
Iron Meiden : 2 Minutes To Midnight
Fiona Apple : Fast As You Can
Fiona Apple : Every Single Night
X Japan : Blue Blood
X Japan : Week End
The Cardigans : For What It's Worth
The Cardigans : My Favourite Game
Simon&Garfunkel : The Sound Of Silence
Mr.BIG : Take Cover
Spitz : ロビンソン
Nirvana : Smells Like Teen Spirit
ASIAN KUNG-FU GENERATION : リライト
U2 : Where The Streets Have No Name
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今までにポップス~クラシックまで、1万曲は軽く聴いてきたであろう私的名曲揃いではありますが、私の英語力と歌唱力ではまともに歌えませんね。喉は傷めそうですが、ストレス解消にはいいなと思います。ジャニーズやアイドルが音楽業界を席巻している昨今ですが、昔のCDがバカ売れして、ミュージシャンが金銭面だけでなく、あらゆる面でトップクラスの影響力を持っていたような黄金時代?はもうやってこないんだろうなあ。

新しい生き方の模索


資本主義においては、ほんの一部の人間(資本家、経営者、著名人、アーティスト)が殆どの富を得るという仕組みになっている。金持ちはより金持ちになり、貧乏人はいつまでも貧乏のままという残酷な側面があることは事実だが、ここ20年ほどの技術革新は凄まじく、既存の価値観は壊され、多くの人間が「金銭的にはあまり恵まれなくても、健康で自由かつ、自分の価値観にあった生活を送れる可能性は増えてきているのではないかと感じている。

ぱっと思いつくだけでも以下が思い当たる。
・シェアリングエコノミーが物質的な面での充足を安価にもたらす可能性がある
・インターネット、モバイル(ノートPC、スマホ)、クラウドが場所や時間の制約をなくし、効率性を高める。あらゆる必要な情報を安価かつ高速に入手できるようになる。
・SNSにより距離的な制約なしにコミュニケーションすることがより容易になり、自分の嗜好や価値観にあったコミュニティを形成しやすくなる
・AIやロボットが創造性がいらない労働を人間の代わりに代替してくれる可能性がある(それだけ人間が働かなくてよくなる可能性が高い)
・インターネットによる直接取引が仲介業のマージンを減らして、より安価かつ効率的にサービスを受けやすくなる
・クラウドソーシングやマッチングシステム、youtubeを含めたスキルプラットフォームの利用により、雇われ人でなくても、直接自分のスキルを報酬に結び付けることが容易になる(副業やフリーランスが容易になる)
・フィンテックにより金関係の取引が効率化・簡素化、またソーシャルレンディング(クラウドファンディング)のような、効率的な資産運用手段を得る可能性がある
・太陽光・風力などの自然からエネルギーを得る手段が手に入れやすくなる


自分はまだサラリーマンという立場なので、こと仕事から得られる報酬というのはたかが知れているし、はっきりいって「搾取される立場(株主や、経営陣に成果の果実を吸われる身)」である。日本人の平均以上の給与は得ているとはいえ、サラリーマン世界の基準に当てはめれば負け組といっていい。それでも趣味を謳歌しまくりながらも、若くして必要なものはほとんど揃い、不自由ない生活を送れているし、今ならいつ会社を辞めても、それほど問題がないと言い切れる。おそらく今の40代後半より上の世代だと、よほど成功している人間だったり、資産家でない限りは考えられないことだと思う。

投資をやっているから?そうではない。投資は資産を減らすリスクもある。手に職を持ったエンジニアだから?そうではない。世界中に探せば、もっと安い給料で働く、自分より優秀なエンジニアは幾らでもいる。先進国の人間が単純にスキルのみで戦うのは、コストパフォーマンスの点では厳しいといわざるをえない。人間の能力(脳のパフォーマンス)にはそれほど差はないのだ。ただ、最新のテクノロジーを上手く用いて、自分なりの新しい価値観を持ち、「社会的な成功、他人からみての成功や羨望(世間体)や見栄」をそれなりに捨てる覚悟さえあれば、ある程度幸せに生きていくのは、今の日本ではかなり容易だと気付いただけだ。これは労働者から果実を得る一握りの成功者からすれば不都合な真実かもしれない。

特に少子高齢化の日本社会において、今後は労働者が更に売り手市場になる可能性が高い。資本主義においては不利な立場の労働者が、より良い環境と、より有利な待遇を得やすくなる。日本を本拠にして、日本市場において売り上げの大半を稼ぐ企業で、もしブラック企業なのであれば、少なくとも日本市場においては満足な労働力を得られず、衰退していく可能性が高いとみる。だから、今雇われの身で、労働者として薄給でこき使われて、仕事内容に不満がある人であれば、本当にその場所で、自分の労働力を提供する必要があるのかは、一度自分の中で問い直したほうがよいのではないかと思う。労働力不足になりつつあるからこそ、働き方改革だとか、正社員登用や同一労働同一賃金とか、女性活躍推進だとか、ワークライフバランスだとか、定年絵院長だとか、副業解禁だとか、あらゆる施策が近年立て続けになされるようになってきているのだ。
(もちろん日本式労働慣行や評価制度のせいで、日本人の生産性が低く、やたら無意味に長時間働いているのも一因だとは思うが)

労働の社会的意義はさておき、あくまで金銭的な話として、労働者が稼いだ利益のほとんどは、株主と会社の経営陣や幹部クラスが持っていく。そういう仕組みなのだから仕方ない。株主か経営者・幹部層の経済的成功者になるか、もし、なれないのならむやみに社畜となって、奴隷化しないことが重要だと思う。もちろん会社で大出世して、幹部を狙うというのなら、会社のためにあらゆる努力をする必要があるし、それだけでなく多大な運も必要だろう。仕事のスキルがいくら高かろうが、品行方正で人格がよかろうが、上司に気に入られ続けられなければ、成果を出し続けられなければ、健康面でずっと問題ない状況でなければ、他人にはできないような大きな仕事の成功を成し遂げるだけのタイミングやメンバーに恵まれていなければ、社内政治でうまく立ち回ることができなければ、大きな会社の中でトップ層になるのはなかなかに難しいし、そもそもトップ層になれるか、なり続けられるかも株主(他人)の意向次第なのだ。

会社という組織は基本的には「利益を追い求める組織」であり、別に人間ではないので、経営が傾いたら生き延びるために、容赦なく人員整理・コストカット等をする。だから、一つの会社で勤め上げるという昔の日本的労働観、滅私奉公がいずれ報われるという感覚は、キャッシュを潤沢に持っていて、借金もほとんどない資産超過の優良大企業で、完全年功序列制でない限り、今後は通じないだろう。だから、多くの人(特にこれから就職するような若者)は「会社に尽くす必要は全くない」と思うし、会社側がドライなように、ドライな考え方で捉えたほうがよいと思う。これからは日本企業もいっそうグローバルな考え方に近づくと思うので、より昔の日本的な労働観は薄れるだろうし、同時に従来の日本式雇用慣行や待遇はどんどんなくなるだろう。だから、いつ会社が傾いたり、クビを切られても対応できるように、会社のスキルではない、独自の強み(スキルや知恵など)を身に着けるほうが賢いと思うし、資産や人脈(特に社外)などもあるにこしたことはない。

いつまで働く必要があるのかは、その人の価値観や求める生活水準によるが、「老後資金に何千万もいる」とかいう話は、古いテクノロジーと価値観を前提にした脅しにすぎないと思う。そういう情報を流しているのは、資産運用の相談が飯のためになるファイナンシャルプランナーや、大金を預けてもらったり、資産運用してもらう必要がある必要金融機関(証券含む)関係だったりする。将来のインフレ率はわからないが、日本において、これだけ生活必需品含めたモノがあまっているのだから、よほどお金の価値を棄損させる政策や、災難が発生しない限り、人口減少する日本においては、普通に考えればデフレ圧力が強まるだろう。

老後貧困という言葉も最近はよくきくが、定年まで働けば老後は安泰という考えに毒されていて、十分に老後の資産などについて考えてきた世代ではない。その点今時の現役世代(特に就職氷河期以降?)は年金も支給されない可能性まで考慮にいれているので、おそらく老後は安泰というか、大きな問題は発生しにくいと考える。日本には良いか悪いかはともかく、セーフティネットとして生活保護という制度もあるのだから、さほど恐れる必要はない。(ただ、私は下手すると働くよりも良い待遇を得ることができる現行の生活保護がいいとは思わないし、もっと保護額を下げたり、現物支給に変えるべきとは思う)


もちろん仕事には社会を発展させる、自分だけでなく他人を豊かにさせる意義がある。労働そのものが美徳であることは否定しない。基本的に、多くの労働は他人や社会の役に立っているわけだし。だから、本当に社会の役に立っている仕事だと信じれるものだったり、自分がやりたいことであれば、収入の多寡によらず、自己実現として働くことは良いと思う。人間働いてれば悪いこともしにくいし、人間の性質上「退屈」ってのは基本的に不幸だろうし、健康にもよくないと思う。

問題なのは、なんかよくわからないけど、生きるためには「定年まで働かなければならない」、他人から尊敬される(あるいは非難を浴びない)ためには「どんなくだらない、嫌な仕事であっても、我慢して働かなければならない」と、昔ながらの、あるいは親や先生など旧世代の人間の思想や働き方に囚われて「惰性で働いている」あるいは「なんかよくわからないけど将来が不安だから働いている」人間もいるかと思う。そういう人は自分にとって本当に必要なものはなんなのか、そしてそれはどれだけ必要か、自分が本当にやりたいことは何かを時折考えてみるのもよいかもしれない。

貧乏は不幸な可能性は高いが、どれだけ金持ちになっても幸福感が得られるとは限らない。しかも、人間の欲望には切りがない。他人と比較する限り、真の幸福は得られない。だから「自分にとって」本質的に必要なものは何なのか、それ以外は不要なので捨てていくというミニマリスト的な思考・価値観が必要とされるのではないか。昔はある組織にずっと所属して、狭い世界での人間関係・力関係を大事にしなければならなかった。今は違う。世界中の中で自分がもっとも心地よい、有利になれると感じる場所、人間関係、そういったものを選択することがはるかに容易になってきている。そういうものを人生の各ステージで柔軟に模索していくほうがいいのではないか。

一人一人が新しい生き方・働き方を追及すれば、昔よりGDP的には落ちぶれて、全員が相対的に貧乏になっても、以前よりも幸せな日本になるのではないかなとも思う。我々は今非常に便利で、エキサイティングな時代にいることは確か。旧世代の人間の意見や考え方に囚われないようにすることが重要だと思う。金よりも、スキルよりも、変化に対応しようとする柔軟な思考を大事にしたい。

3.11


東日本大震災からもう6年。
再建不能なのではと思うほど絶望的な状況や光景でしたが、少しずつながらも復興は進んでいるようなのは何よりです。実際、あれから何度か東北に行く機会がありましたが、表向きは明るさや、正常な経済活動を取り戻せているようでした。当時は津波だけでなく、福島の原発事故も併発し、自然の驚異的な力と、自身の無力さを実感するばかりでした。しかし、あの時ほど、日本人の素晴らしさを感じさせられたこともありません。自分もあれから年月を得て、紆余曲折ありながらも成長し、幾らかは社会に影響を与えられるだけの力を蓄えてこれたように思います。2年前には仙台で1000チェロを弾く機会にも恵まれて、微力ながらも自分なりの貢献ができたのかなと思いました。何か直接的な特別な貢献をしなくても、我々が働いて、きっちり税金を納めているということは、復興の一助になっているのは間違いないのですから、その点は堂々と胸をはって、しかし税金や支援金の使い道には厳しいチェックをかけていく必要があると思います。直近はオリンピックなどの大きなイベントもありますが、短期的なものにとらわれず、10年、20年後を見据えた復興になって欲しいなと思います。

染井温泉


昨年から都心のスパ巡りや、温泉巡りを始め、都心のスパの有名どころは一通り訪れたと思いきや、近場に天然温泉があるのを知ったので行ってきた。東京染井温泉sakuraというところで、ラクーアなどのスパ施設などに比べると、風呂の大きさなどは小さいが、4種類の風呂があるし、岩盤浴やボディケアなど、スパ施設に基本的にあるものは全て揃っている印象。そのうえで割とリーズナブルなお値段(レンタルすると少し高くなるが)で堪能できる点は良い。ただ、やはり風呂が手狭ということもあり、人が多そうな休日とかはゆっくりできないかもしれない。近場にあり、仕事帰りに寄る候補が増えたのが個人的には嬉しい。
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ふじいよ

Author:ふじいよ
ソフトウェアエンジニア・ITコンサルタント・個人投資家・資産運用アドバイザー・チェリスト


音楽が主な趣味で、楽器はチェロとピアノを弾きます。ジャンルは主にクラシックで、チェロはオーケストラなどでよく弾いてます。他に登山(百名山巡り)・美術館・スパ温泉巡り・ヨガなどが近年のマイブーム。いろいろ手広くやってる自由人です。


専門はIT屋さんですが、長年やっている投資(資産運用)のほうも順調で、6、7年連続でトータルでマイナスになったことはありません。

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