売るときのことを考えて買う




最近はメルカリに代表されるフリマアプリによって個人間取引がより容易になり、私もちょくちょく売買するようになったのだが、それで大きく変わったのは以下。

・何か買うときは中古品市場と、その物品やサービスの相場を調べるようになった。
・買う前に、それが将来的に売れそうか、売れそうだったら幾らぐらいで売れそうかを考えるようになった。
・買った後に、将来売る場合を考えて、物を大切に扱うようになった(資産価値が劣化しないように)。
・他のあらゆるサービスでも、コストパフォーマンスが以前より気になるようになった。

不用品を売って稼ぎ、必要品を安く手に入れるだけでなく、上記のように物やサービスの価格にシビアになったと思う。これは資産形成という点では、非常に有益な習慣ではないだろうか。ということで、中古品売買の直接取引は、色々な点で利点が大きくお勧めできる。トラブルの可能性もあるが、よほど変な人に当たらない限りは大丈夫だと思う。なお、フリマアプリにはラクマというものもあるが、運営がバグプログラムを使って、強制退会させる上にサポートもまともに対応しないので絶対お勧めしない。CtoCならお勧めは、メルカリとヤフオクだ。ヤフオクはフリマ機能も最近できて無料で利用できるようになった。ちなみに私のメルカリの招待コードは以下なので、インストール時には是非利用して欲しい。

招待コード:RYUUBQ

昔は定年退職が当たり前だった時代だけれど、これだけ物が余っている日本だし、これからシェアリングエコノミーや、Uberのような個人間のサービス提供が加速すると考えると、今後は30代、40代でリタイアあるいは、フリーランスなどでセミリタイアして、あとは残りの人生を各々好きなように、暮らせる時代になるようになるかもしれない。
(子供がいると難しいかもだが)



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北朝鮮問題





2月の金正男暗殺から、北朝鮮情勢が急激に動き出している印象だ。
トランプ氏と安倍首相の会談中にミサイル発射するなど、相変わらずの挑発的行為をやってきた金正恩だが、とうとうトランプ氏も我慢ならなくなったようで、艦隊を派遣したり、韓国との合同訓練を行い、特殊部隊を韓国に派遣するなど、いつでも攻撃を仕掛けられると圧力をかけるところまで持ってきた。昨日からは北朝鮮が核実験を行うのか、行う予兆があれば先制攻撃を加えるのかなど、全世界の注目を浴びていたように思うが、少なくとも北朝鮮もそういう無謀な行為に出ることはためらわれたようだ。その辺、まだ合理的な思考はできるらしい。(といっても、本日ミサイル発射しようとしたり、予断は許さない状況だが)

もちろん普通に考えれば、戦争をして北朝鮮がアメリカに勝てるわけもないとは思うが、北にとっては失うものは特に何もないので、「何をしでかすかわからない」「やぶれかぶれの国民総動員の全面戦争に突入しそう」という恐ろしさがある。北朝鮮が先制攻撃されれば、おそらく少なくとも韓国へ砲撃の嵐を降らせるぐらいのことはやるだろうし、日本にも何らかの攻撃をしてくる可能性は高い。しかし、かといって、それを恐れてこのまま野放しにしておけば、今までのように着実に軍事力を拡大し、核実験も行っていくだろうから、更に危険度は増してしまう。

もう各国(特に日本や韓国)が覚悟を決めて、国際社会一丸となって攻撃や、通常兵器を使えなくなる程度の経済制裁を加えて、北朝鮮の核開発を阻止するか、あるいは金体制転覆を図ろうとしなくてはならないのではない時期なのかもしれない。本来は今まで北朝鮮を根強くサポートしてきた中国が、責任を持って処理するべきなんだとは思うが、中国は自国の利益のため、また日米韓への抑止力として北朝鮮を生かさず殺さず利用したいだろうから、表向き北朝鮮に制裁を加えるにしても、確実に壊滅につながるようなところまではやらないだろう。

しかし、韓国ウォンなんかはもう有事を想定したような動きをしているし、長期的に見て韓国経済にとって良い内容もないだろうから、できるだけウォン買には手を出さないほうがいいのではと思う。一時的な反発狙いなら話は別だが・・・。

東芝が延期していた決算を発表




東芝が監査法人の監査結果を待たずに、とうとう決算を発表したようだ。
既に2度延期しており3度目となると、上場廃止の可能性も高まるだろうし、そうでなくても信用をさらに失うことになる。とはいっても、監査の意見なしの無理やりな発表だから、それが正当な決算内容と言ってよいのかはわからない。少なくとも発表した決算は事前予想より純損失は膨らんだようだが5325億という額になると、もはや数百億程度の差が出ても、あまりたいした違いがないように見えてしまうから不思議だ。

しかし、大企業でこれほど株主(投資家)を馬鹿にした株式会社もないというか、普通の感覚で考えれば、これほどステークホルダーに迷惑をかけていて約束も守れないんだから上場廃止どころか、株式会社としての資格なしだろう。不正会計問題から、一気にここまで財務内容が悪化するとは誰が想像できただろうか。

東芝はあとは優良な半導体事業をどれだけ高値で売りさばけるかにかかっているんだろう。3兆円という話もでているようだが、長期的に黒字を出せる見込みなのであれば、もっと価値は大きいのかもしれない。ただ、売らざるをえないから、本来価値より安く買いたたかれる可能性が高い。重要な技術もあるだろうから、国が関与してきて外国企業に渡さないという姿勢も重要だとは思う。ただ、(社員としてはたまったものではないだろうが)シャープの例にあるように、海外の企業のほうが温情とか今までのしがらみとか抜きでドラスティックに改革ができるだろうから、そのほうが株主や企業体そのものとしては良いのかもしれない。とにかく国民(税金 etc)にまで被害を及ぼさないようにしてほしい。

浅田真央が引退


フィギュアスケートの女王、浅田真央が引退とのこと。
近年は男女問わず、フィギュアスケートの日本選手はよい成績を残しているようだが、そんな人材の宝庫となるほどの人気に火をつけたのは、やはり彼女の力が大きかったのではないかと思う。あれほど圧倒的な演技をして、実績を残し続けていた彼女だけに、休養明けで客観的な点で良い結果を出せなかったのが尾を引いたのかもしれない。

スポーツ選手というのは引き際というのが難しいんだろうと思う。伝説になるような好成績のまま有終の美を飾るのも本望かもしれないが、やはりまだ上を目指せるのではという気持ちはどこかにあるんだろう。しかし、10代から活躍できるにしても、フィギュアスケートの選手生命はやはり短い。フィギュアスケートの演技の出来やルールなど詳細はわからないが、私のような素人が見ても氷上で華麗に舞う様子は単純にとても美しいと感じる。BGMもクラシック音楽であることが多いし、一度は生で観たい競技だ。




ウェスチングハウス破産申請


連日破産ネタ。東芝傘下のウェスチングハウスの米連邦破産法11条の適用を申請する方針とのこと。
東芝は不正会計が発覚した後は、事業や資産を売り払い、大量に社員のクビを切って、もはやボロボロだが、最後の砦としていた6000億円をかけて買収し社運をかけた原発事業でもこれ以上損失を大きくしないため、子会社WHの損切りという方法を取ることとなった。WHといえば米国の超名門企業だ。もちろん東芝買収時点で斜陽企業だったのだが、破産に至るとはだれが想像しただろう。

東芝は誰もが知っている、日本の最高峰の頭脳(注:学校の勉強ができるという意味で)が集まっているような会社だし、技術力も資産も十分にも持った会社だが、このザマである。日本企業の経営陣や上層部がいかに無能なのかがよくわかる。労働市場が売り手市場になり、ブラック企業なる言葉が近年認知されているが、長年まじめで優秀な給料の安い若手日本人社員の努力によって、なんとか維持できてきたような会社も多いだろう。(日本人は世界的に見ても、もともと残業が多いといわれているが、文化的に、サービス残業など、統計上でてきていない残業時間なども多いのではないか)

自分も日本の大企業に所属しているのでよくわかるのだが、とにかく大企業は長年の歴史で作り上げられてきたものに囚われてしまって変化に上手く対応できないし、市場の急激な変化が例えわかっていても、そもそも変化に対応しようという思考が働かなかったり、対応しようとしても慎重になりすぎて後手にまわってしまう。昔ながらの手法や上司・先輩のやり方に完全に従う人間、あるいは飲み会等の面で上司受けがいい、頭を使わず、まじめに言われたことを確実にこなすだけのような、そういう類の人間が、会社に大きな損害さえ与えなければ年功序列でポストや高給を与えられる。そうやって出世した人間が過去の成功体験に囚われるのは仕方ないことだし、それ以外の方法に自分の力で変えるのは困難だ。このような構造問題が、シャープしかり、往年の大企業をむしばんでいるのではないか。

東芝の不正会計はもちろん犯罪だが、経営的にも原発に社運をかけた経営判断が致命的だった。福島の原発事故が発生しようとも、損失の拡大が見えていても、受注が目標に全然達成してなくても、方針を変えることができなかった。トップ層はその方針が正しかった(あるいは長期的にはペイする)と思っていた(あるいは失敗を認めたくなくて思い込んだ)だろうし、業績上も不正会計で表面上問題ないように見えていれば、yesマンが昇進しやすい日本企業では、なんかおかしいと感じることはあっても、意見したり、上層部の方針を変えるようなことはできなかったのは致し方ない。もし会計上の問題に気づいていた人がいても、内部告発に踏み切れるよう人間はいないだろうし、いたとしてももみ消される(た)だろう。東芝問題は、昔ながらの日本企業が保持しやすい構造上の問題である。今回の事態はなるべくしてなったものであり、今後見込みある事業を切り離していく東芝という会社は、倒産せずに続いていっても、往年の栄光を取り戻すことはもはや難しいだろう。

しかし、上記のような日本企業の経営陣の無能問題を指摘したところで、昔からの問題かつ後の祭り。経営陣はみんな自分が正しいと思って、決断しながら経営しているのであまり意味がある話ではない。単に東芝なむ~というだけの話であるが。私のような搾取されるリーマンの立場としていえることは、大企業だから安泰とか、そういう思考はもはや通じないということを肝に命じる必要があるということだ。むしろ、往年の大企業に所属するほど、その企業でしか使えない人間になるリスクが大きくなる。だから、もはや社畜とか、滅私奉公、愛社精神みたいなものも、ほとんど価値がなくなっていく。働き方改革や、副業解禁など、多様な働き方が認められつつある今は、特定の企業に依存しなくても生きていけるスキル、人脈、金融資産などを地道に構築していくことが、益々重要になっていくだろう。


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ふじいよ

Author:ふじいよ
ソフトウェアエンジニア・ITコンサルタント・個人投資家・資産運用アドバイザー・チェリスト


音楽が主な趣味で、楽器はチェロとピアノを弾きます。ジャンルは主にクラシックで、チェロはオーケストラなどでよく弾いてます。他に登山(百名山巡り)・美術館・スパ温泉巡り・ヨガなどが近年のマイブーム。いろいろ手広くやってる自由人です。


専門はIT屋さんですが、長年やっている投資(資産運用)のほうも順調で、6、7年連続でトータルでマイナスになったことはありません。

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