ビットコインが過去最高値


ビットコインが過去最高値を更新して、とうとう2000ドル超えのとこと。知人がビットコイン投資で400%近いリターンを上げているらしい。そういうバブッた話をきいて、「俺も俺も」とならないのが私の性分ながら、仮想通貨がどういう世界を実現してくれるのかということには興味がある。ビットコイン価格が直感的にだが適正とは思えないのは、結局のところ実際に使えるところが限られており、国際送金などが安くすむというぐらいという印象でしかないのだが、日経の記事を読むとじわじわとだが使えるところも増えてきているようだ。あとはビットコインが通常の通貨と同様の「信用」を得られるかなのだが、仮想通貨のデファクトとして今後も活躍しても、株式暴落など世界的な経済ショックが起こったら、まっさきに投げ売りされるだろうというのは予測に難くない。したがって、自信としてはここから「投資先」としてはあまり有望とは思っていない。



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ソーシャルレンディングの可能性




ハーバー・ビジネス・オンラインに「個人投資家が狙っている年利10%超のソーシャルレンディングとは?」という記事があった。実際に私も運用しかなりの利益をあげてきたものの、特に最近は年利10%超というのは難しい。記事中にはクラウドクレジットが紹介されているが、みんなのクレジットとまではいわないまでも、やはり海外ものはリスクも大きい。ただ、この低金利時代に5%以上の利回りで、ほとんど延滞などの焦げ付きリスクが「現時点では」少ないという点では、やはり魅力的だし投資先候補の一角として頑張ってもらいたい。でも、だいたい担保ありなんてのは不動産だったりするわけで、最近膠着状態の不動産市場が縮小へ向かった時に果たしてどうなるやらという感じではある。

バフェットの銘柄選択術



億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

投資家、バフェット本。といっても著者は本人ではなく、メアリー・バフェット。バフェットの思想や銘柄選択の手法について上手くまとめられているように感じた。今でも同じ考え方が通用するかはわからないが、少なくとも従っていれば高値掴みはしないのではないかと思う。

特に有効に感じたのがワークシートという銘柄選択のためのチェック項目なので、以下に記載する。
・その企業は消費者独占力を持っているか
・その企業の事業内容を理解しているか
・その企業の製品・サービスは20年後も陳腐化していないか
・その企業はコングロマリットか
・その企業の1株当たりの利益(EPS)は安定成長しているか
・その企業は安定的に高い株主資本利益率(ROE)をあげているか
・その企業は強固な財務基盤を有しているか
・その企業は自社株買戻しに積極的か
・その企業の製品・サービス価格の上昇はインフレ率を上回っているか
・その企業の株価は、相場全体の下落や景気後退、一時的な経営問題のために下落しているか
・株式の益利回りと、利益の予想成長率を計算し、国債利回りと比較せよ
・株式を疑似債権と考え、期待収益率を計算せよ





みんクレ、代表取締役を変更し、金融取引業務は未だ停止


金融庁のカ月の業務停止命令を受けて、資金管理の内容的にも投資詐欺なのではと先月話題になったソーシャルレンディング「みんなのクレジット」。4/29から通常業務再開かと思いきや、代表を白石氏から阿藤氏に変更。新規会員募集や、ファンド募集などの金融取引業務は内部統制が整うまで停止とのこと。

償還業務などは引き続き行うようで、事業として継続する意思はあるように見えるものの、代表を変更し、会社の清算体制に入ったのではという感じもする。とりあえず既に投資してしまった人は償還されることを祈るほかないが、新規資金が流入しない以上、会社としてはかなり存続が危ぶまれるのも確かだし、これだけ話が大きくなると、新規ファンドの募集が開始されても投資する人はいないだろう。多くのソーシャルレンディング事業者は、遅配などはあっても、概ね順調に業務を行っているとは思うが、みんクレの件は投資先の詳細非開示の怖さを知らしめたといえるだろう。



株式投資で人間がAIに勝てるのか、ファンドマネージャは今後不要?


最近はどんな分野でもAIやロボット利用の試みがなされるようになってきているように思う。
チェスや将棋などで人間のトップクラスを負かしてしまうほどAI研究は進んでいる状況で、既に投資の世界でも人間ではなくAIで行うファンドがあるようだ。実際問題、過去のあらゆるデータを持ち、人間特有の「感情」に左右されず、24時間365日働き続けることができるAIに、長期的にアウトパフォームできる人間がどれだけいるのか。

値動きは予測不能ともいわれるし、戦争や天災などいつどんなことが起こるかわからないので、AIも結局パッシブ型インデックスファンドと同じ程度のパフォーマンスしか長期的には出せないと仮定しても、高給取りのファンドマネージャーは不要になっていくと考えると、(競争が発生していけば)更なる手数料・信託報酬減が見込めるため、結局AIファンドがベストな選択になっていくのではないだろうか。

また、人間には値動きは予測不能かもしれないが、過去に起きたこと、および、リアルタイムのニュース等を常に取り込みながら、人間に先んじた予測と取引が可能になれば、もはや人間は太刀打ちできない気がする。そうなってくると最終的に人間がファンダメンタル/テクニカルでうんぬんするのは、趣味でない限り時間と金の浪費であり、資産運用も完全にAIにお任せする時代になっていくのかもしれない。


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ふじいよ

Author:ふじいよ
ソフトウェアエンジニア・ITコンサルタント・個人投資家・資産運用アドバイザー・チェリスト


音楽が主な趣味で、楽器はチェロとピアノを弾きます。ジャンルは主にクラシックで、チェロはオーケストラなどでよく弾いてます。他に登山(百名山巡り)・美術館・スパ温泉巡り・ヨガなどが近年のマイブーム。いろいろ手広くやってる自由人です。


専門はIT屋さんですが、長年やっている投資(資産運用)のほうも順調で、6、7年連続でトータルでマイナスになったことはありません。

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