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トルコショックがまだ尾を引く





トルコリラ自体は資本規制の影響もあり、一旦反発を見せたが、世界的な株は下落傾向であり、為替も円高傾向と、リスクオフの流れは変わらず。実際にトルコの影響はさほどでもないというニュースはあるものの、トルコ自体がアメリカと対決姿勢だし、利上げもせず、IMFにも頼らないなどと言っているわけだから、遅かれ早かれ「いずれ」トルコは通貨暴落・デフォルト路線というのが、どうしても想起されてしまうのだろう。影響がないといったって、ペーパーマネーは信用で成り立ってるわけだから、1国の債券が焦げ付き回収不能になれば、世界中に衝撃が伝搬していくだろう。

ギリシャ危機のような他国が介入して支援というのも、よほどエルドアンが頭を下げたり、何らかの譲歩・見返りを与えない限り難しいだろうから、最悪の事態を想定してリスク資産を減らしておくというのは間違っていないように思う。私自身も今年はそういうスタンスできているが、年末から来年あたりかなと予想していた世界株暴落ももしかしたら、今月~来月中に発生するかもしれない。アメリカ経済はなお絶好調だが、貿易戦争は激化しつつあるし、経済大国の中国(+香港)や、トルコ・アルゼンチンなどの新興国経済がメタメタにやられたら、それがまわりまわってアメリカ経済にも悪影響を及ぼすだろう。米長短金利差逆転はもう数か月先かなという雰囲気だが、このままでは世界的なリセッションが早く訪れそうだ。

仮想通貨は先物期日ということもあってなのか、ビットコイン含め一旦反発。BTCドミナンスは更に上昇しつつあり、一人勝ちの様相だ。草コインは跳ねても、またすぐポシャると思うが、それによってビットコインに資金が集まり、ビットコイン価格が上昇していくのかどうか注目したい。アルトコイン・草コインの資金がBTCに戻るだけでも、時価総額的には、BTC100万円は超えてくるだろう。

ETFが認可されれば、ビットコインだけ最高値更新というシナリオも考えられるが、さすがに今年は無理なのではないだろうか。予想はリスクオフの流れとともに、BTCも50万前半まで売られ、そこからETF認可があり、2、3年後に300万円超えという感じだろうか。ビットコインの基軸通貨の座に最も近いと思われたイーサリアムは最近かなり弱いので、投機資産として最後まで高値を更新するのは、ブロックチェーンかつ通貨数が限られ、世界中の取引所で交換・決済が可能な、ビットコイン・ビットコインキャッシュの2つに絞られるかもしれない。結局、実際に使われないわけだから、性能ではないということだろうか・・・。

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音楽が主な趣味で、楽器はチェロとピアノを弾きます。チェロはオーケストラなどでエキストラ(賛助)としてよく弾いてます。チェロは不定期ですが指導も。他に登山(百名山登山)・美術館巡り・スパ温泉巡り・ヨガ・合唱などが近年のマイブーム。いろいろ手広くやってる自由人です。

基本は株式投資・為替(FX)などですが、最近は暗号通貨(仮想通貨)トレードにはまっています。仮想通貨は、正直、現状の機能ではさほどメリットもないと個人的に思ってますが、今後、法定通貨による既存の金融システムを打破し、生活の利便性を増していっくれることに期待しています。そういう点では、仮想通貨よりブロックチェーン技術に大きく期待。


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